ある日の朝、突然、甘えん坊に、、、

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もちろん、赤ちゃんがえりが、始まってからも、それだけは、変わりませんでした。 2日ぐらい前の事です。 どこで覚えたのか、いつものように、起きやぁあさですょ学校やでぇ、と言うと いやや、休む、 やすまれへんよ、起きて~ ほんなら、やめる、やめるから、学校に電話して、 お母さんとずうっと、一緒におる、 こんなやりとりが、つづきました。 このままだと、三男は、ますます学校に、行くのをこばみつづける、最後の手段で、担任の先生に、電話した。 担任の先生に、これまでのことを話した。 担任の先生、、、お母さん完全に赤ちゃんがえりやねぇ、とりあえず、学校につれてきてくださいとのことだったので、連れて行きました。 〇〇君、おはよう、どうしたん、学校いやになったんと優しい口調で、声をかけてくれました。 先生に、お話し聞かせてくれる? 三男、先生、俺なぁ学校やめたいねん、、、 どうしてやめたいの お母さんとずうっとおりたいねん
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