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その子の名前は友美と言う。
最初は告白しようか迷っていた。変な奴だと思われるからだ。
亜矢は「大丈夫だよ!」と言ってくれたけど…俺の事をおかしく無いと言ってくれたのは、今までに亜矢以外には居なかった。
でも、黙ってられない。俺の性格!告白する事を決めた。
昇降口に来てもらって…「おかしいと思うかも知れないけど…俺は女が好きで、友美の事が好きなんだ!」と俺は告白をした「友達じゃ駄目?」と友美が言った。
俺は友達から進展する事は無いと分かっていた。「分かった!友達で」と俺は答えた。
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