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( ^ω^)「HR前に着きたかったお」
ブーンは席に着き 朝 見ていた
占いを思い出す たしか1位だった気が‥
( ^ω^)「良い事あるかお~♪」
遅刻の事は忘れ この先にあるはずの幸せを思い描き 上機嫌になるブーン
時間は流れ昼休み
ブーンはドクオとお昼を一緒しようと声をかけた
( ^ω^)「おーいドクオ飯一緒に‥って?」
ブーンはドクオと一緒にいる男子が
誰かわからず 困惑していた
('A`)「お ブーン3人で飯食おうぜ」
( ^ω^)「それはいいけど ドクオ
彼は誰だお?」
(´・ω・`)「やぁ 初めましてだね
ブーン君 僕はショボン ドクオの友達だよ」
( ^ω^)「そうなのかお よろしくだお!」
(´・ω・`)「ブーン君とも友達になりたかったんだ こちらこそよろしくね」
( ;ω;)「高校に入って初めての友達だお 嬉しいお」
('A`)´・ω・`)「ちょww何も泣かなくても」
ブーンは涙をふき 言葉を続けた
( ^ω^)「学校でこんなに嬉しいと
感じたのはクーさん以来だお」
(´・ω・`)「そういえばクーさん今日
休みだよね‥」
たわいのない会話が弾み
3人の仲は自然に深まっていった
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