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<ヽ`∀´>「むしろ一気に座る前に
気づくだろ普通」
名前はわからないが コイツは今
肯定とも取れる言葉を発した
(# ^ω^)「悪戯の度が過ぎるお!謝れお!」
<ヽ`∀´>「ちょっとしたジョークだろ
笑えよ ベジータ」
(# ^ω^)「誰がM字ハゲだお 全然笑えないお!」
飄々とした態度に怒りが収まらないブーン
川 ゚ -゚)「‥ブーン君」クーはブーンに話しかけた
(# ^ω^)「クーさん止めないでお!
コイツはフルボッコにしないと気が済まないお!」
川 ゚ -゚)「気持ちはわかるが‥ブーン君 周りを見なよ」
(# ^ω^)「ヘッ?」
頭に血が登り 周りが見えなくなっていたブーンは クーの一言で気がついた‥
クラス中のみんながブーンに注目し
なおかつ冷たい目線を送っている事に‥
('A`)「あの馬鹿‥何やってだが」
ドクオは呆れた様子でブーンを
他人を降りを通して見ていた
(; ´∀`)「ブーン 他の人の
自己紹介を続けたいんだが‥いいか?」
女子のヒソヒソ声 男子の冷たい目
ブーンは逃げ出したい気持ちを抑え
席に着き 思った
( ^ω^)o0(高校生活最悪の
スタート切ったお!!)
川 ゚ -゚)「気にするなブーン君」
席に着いたブーンに優しい声をかけるクー
その一言がなかったらブーンは教室を
飛び出していただろう
( ^ω^)「クーさんありがとうだお」
川 ゚ -゚)「お礼の言葉を貰う程
私は何かしたつもりはなかったが
もらっておくとするよ」
( ´∀`)「あぁ~ゴホン=3
では自己紹介の続きを‥」
こうして ブーンは初日からクラスの
みんなに名前と顔を覚えてもらった
悪い意味で
こうして
ブーンの学園生活は最初の一歩を
踏み出したのだった
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