1年4組

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<ヽ`∀´>「むしろ一気に座る前に 気づくだろ普通」 名前はわからないが コイツは今 肯定とも取れる言葉を発した (# ^ω^)「悪戯の度が過ぎるお!謝れお!」 <ヽ`∀´>「ちょっとしたジョークだろ 笑えよ ベジータ」 (# ^ω^)「誰がM字ハゲだお 全然笑えないお!」 飄々とした態度に怒りが収まらないブーン 川 ゚ -゚)「‥ブーン君」クーはブーンに話しかけた (# ^ω^)「クーさん止めないでお! コイツはフルボッコにしないと気が済まないお!」 川 ゚ -゚)「気持ちはわかるが‥ブーン君 周りを見なよ」 (# ^ω^)「ヘッ?」 頭に血が登り 周りが見えなくなっていたブーンは クーの一言で気がついた‥ クラス中のみんながブーンに注目し なおかつ冷たい目線を送っている事に‥ ('A`)「あの馬鹿‥何やってだが」 ドクオは呆れた様子でブーンを 他人を降りを通して見ていた (; ´∀`)「ブーン 他の人の 自己紹介を続けたいんだが‥いいか?」 女子のヒソヒソ声 男子の冷たい目 ブーンは逃げ出したい気持ちを抑え 席に着き 思った ( ^ω^)o0(高校生活最悪の スタート切ったお!!) 川 ゚ -゚)「気にするなブーン君」 席に着いたブーンに優しい声をかけるクー その一言がなかったらブーンは教室を 飛び出していただろう ( ^ω^)「クーさんありがとうだお」 川 ゚ -゚)「お礼の言葉を貰う程 私は何かしたつもりはなかったが もらっておくとするよ」 ( ´∀`)「あぁ~ゴホン=3 では自己紹介の続きを‥」 こうして ブーンは初日からクラスの みんなに名前と顔を覚えてもらった 悪い意味で こうして ブーンの学園生活は最初の一歩を 踏み出したのだった
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