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???「ここがジャンボ村か~。けっこう大きい村だな」
???「何やってるのアーサー!早く村長さんの所に行くわよ!!」
大剣と呼ばれる大きな剣を待った男と、ライトボウガンと呼ばれる遠距離攻撃用の武器を持った2人組がジャンボ村にやってきた。どうやら男はアーサーという名前らしい。
アーサー「ちょっ!!待ってよフレイヤ~」
女の方はフレイヤという名前なのだろう。アーサーは村人に村長の場所を聞いてるフレイヤを追い掛けた。
フレイヤ「すみません。あの、村長さんは居ますか?」
村長「はい!オイラが村長だけど何か用かい?」
竜人と呼ばれる人に似ているが違う種族の若い男が言った。
フレイヤ「はじめまして、私達ハンターの募集を聞いて来たんですが……」
村長「そうかい!いやいやありがとう。君達で6人目だよ。まぁ、とりあえず『ようこそジャンボ村へ!!』ってことで君達はあのハンター専用の宿にすんでくれ!クエストはこの看板娘のドリスちゃんに頼んでくれ!じゃあオイラは忙しいからまた」
そう言うと村長は去っていった。
フレイヤ「……え~っと、ドリスだっけ?私はフレイヤ。こっちはアーサーよ。よろしくね」
ドリス「は~い。よろしくお願いします。すみませんね、村長忙しいので……とりあえずあの緑の屋根の家がハンターさんの宿になります。わからないことがあったら中央の掲示板をみてくださいね」
フレイヤ「わかった、ありがとうドリス。ほら!アーサー行くわよ!!」
アーサー「おっおう!!」
村長の話の間猫ににている獣人種のアイルーの店にいたアーサーを呼び宿にむかうフレイヤだった。
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