第一章

3/9
前へ
/170ページ
次へ
 フレイヤとアーサーは宿についた。 フレイヤ「すみません?今日からお世話になります」  宿の入り口にいたおばさん(40代くらい)にフレイヤは話しかけた。 管理人「おや?はじめまして。私は管理人のリンだよ、よろしく。まぁ管理人といってもとくにすることないんだけどね!とりあえず、空いてる部屋にすんどくれ!」  アーサーとフレイヤは自己紹介を軽く済ませると、言われた通りにそれぞれ空いてる部屋に荷物をおいた。  そして、『狩人』と書かれたTシャツに着替えて廊下にでた。その時、大きな盾とランスを持った騎士風の女と、大きな鎌をもち顔を頭蓋骨の防具で覆った男が狩りから帰ってきた。
/170ページ

最初のコメントを投稿しよう!

272人が本棚に入れています
本棚に追加