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そして、アーサーとフレイヤは歓迎会の会場についた。そこには、狩人Tシャツを着たジャンヌと、相変わらず骸骨頭のリオン、そして、知らない男と女が1人づつ座っていた。
ジャンヌ「あっ!!こっちですよ~。じゃあ始めましょうか!」
そういってジャンヌはグラスをもった。
ジャンヌ「カンパ~イ!!」
ジャンヌ以外「……カンパイ」
こうして歓迎会はジャンヌにより開催された。
ジャンヌ「さぁ食べましょ!そうだ!そう言えばまだ自己紹介してない人がいたわね~。セシム!!自己紹介!!」
ジャンヌはとなりにいた男にいった
セシム「ジャンヌさんが勝手に始めたんだろ!!」
ジャンヌのとなりにいた男…セシムが立ち上がりジャンヌに言った。ジャンヌはあははと笑いながら飲んでいた。
セシム「ったく……あぁ、俺の名はセシム。装備はモノブロスっつぅ、一本角の角竜からできているモノブロスS装備だ!武器もおんなじやつから造れるクリムゾンブロスっつぅランスだ。まぁ、よろしくな」
そういってセシムは席についた。と同時に、セシムの隣に座っていた女が立ち上がった。
マリア「次はボクだね~!はじめまして~!ボクはね、マリアっていいま~す。武器はね、片手剣を使ってま~す。装備は、ヒ~ラ~Uで~す。半年前まで訓練所にいって、実際に狩りをしだしたのは最近だけど、腕はいいからたよりにしてね~!よろしくぅ~」
元気にマリアは自己紹介した。
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