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セシム「そー言えば、今夜の主役がまだ紹介してないだろ?」
と言った。それをきいて慌ててフレイヤは言った。
フレイヤ「ゴメンなさい!私はフレイヤです。装備はレイアSで武器はカンタロスガンです。サポート専門ですが、よろしくお願いします」
マリア「やった~!サポート専門の人が来た~!!今まで誰もいなかったからね。大変なときもあったけど……これでだいぶ狩りが楽になるねぇ~」
そうマリアは大声で喜んだ。
アーサー「えっと……俺の自己紹介していいのかな?」
マリア「あっ!!ゴメンなさい、どぞ!」
セシム「ふん、バ~カ」
マリア「バカってなんだ~!?バカセシム!!」
ジャンヌ「こら2人とも!喧嘩はやめなさい!ごめんなさいね、アーサーくん。この2人仲が悪くて……さぁ続けて」
アーサー「はい!俺の名前はアーサーです。武器は大剣です。装備はカンタロスSです!よろしくお願いします」
マリア「カンタロスってあのデッかい虫だよね……。ボク、虫苦手」
アーサー「なんですって!?昆虫はいいですよ!昆虫は……」
アーサーが話しはじめようとしたときフレイヤが言った。
フレイヤ「あぁ~……あんた、虫の話はいつも長いんだから却下、却下。さぁ皆さん食べましょ。料理もこんなにあるんですし」
マリア「そだね~!お肉~お酒~」
ジャンヌ「マリアちゃんはお酒弱いんだから駄目よ!!」
こうして歓迎会は盛り上がっていった。
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