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午後7時…
仕事が終わり、帰る準備をしていた。
書類をカバンに入れた時…
今日の朝、話しかけて来た女の先輩が声をかけてきた。
名前は廣瀬 里沙[ヒロセ リサ]
『兼崎君? 今日の朝、無視したわよね-?』
『あ…いえッッあの時は、時間がなくて💦』
俺は、里沙さんだけには弱い…
『今日、夜あいてたら飲みいかない?』
『今日は…すみません。先約入ってまして…』
『そうなの-?残念っ』
里沙さんは、全然残念そうな顔をしてない…笑ってる…
『じゃぁ、今度食べに連れてってね-強制でッッ!んぢゃまたぁ-』
里沙さんは、俺に話す暇も与えず去っていった。
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