Prologue
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扉を開けると、俺が来た事が分かったかのように課長が言った『兼崎? お前、ここになにしに来てる?』 『課長おはようございます。俺はここに仕事しに来てます。』 『今、何時だ?』 時計を見ると8時ピッタリ 『8時です。』 課長は呆れたように言い出した。 『昨日は5分遅れたよな?会社に来るの明日からお前だけ7時半にしろ。』 俺は上司には逆らえないから…とりあえず『はい。』と言った。
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