台風とエロオヤジ

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母は『あのね、小春に聞いて欲しい事があるんや。この家のおっちゃんおるやろ?そのおっちゃんが、もしこの家にいたいなら…お母さんの体をね、触らせたり…その…』 私は「駄目!それなら家に帰ろう。」と即答。 その行為がどんな事かわかってなくても、何か嫌だった。 荷物と言う荷物もなかったので、みんなでお礼を言うて自宅に戻った。
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