第四章 存在感と必要性

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耕平の事でなやむ麻子はスターランドで自営をしてるという40ぐらいの男と知り合い、一連の話をした上で協力してもらうことになった。しかし、誤解のないように 40の男は既成事実を作りたかったのだろう。麻子に無理強いで関係をもたせたのである。そのあと 経営してる会社の経理の人間が、会社のお金を持ち逃げしたといい麻子にお金を貸してもらいたいと そのかわり、麻子の困ってるお金も何とかできるようにすると 苦渋の選択。お金を貸したものの、40の男は返す事なく麻子の🏠へいき、麻子の主人に話すとメールしてきた。 年末年始休暇でしかも大晦日。麻子の主人もいるときに… 麻子は、耕平にメールで助けを求めた。耕平は相手男性の携帯アドレスを麻子からメールで送信してもらい話し合いをメールでしてるのが両者からのメールで麻子にも伝わってきていた。相手男性がヤクザ関係というてくる。耕平に場を治めてもらい窮地は逃れた。が、のちに警察にこの一件を話して嘘だと判明することを麻子は知る由もなかった。
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