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『後はみんな同じ物だからこちらで用意しておくよ』
言われ
『そんな悪いんじゃ』
と言ったが青年は
『これも僕等の仕事だからね』
と帰りを促した。
『色々とありがとうございます』
と言い、駅へ向かい電車の中で
「あれ?そういえば名前、聞きそびれたなぁ、しかし変な物がいるんだなぁ〇〇学校はぁ」
などと、ぼんやり考えて、
「まぁいいか受かったんだし」
と眠りについた。
実際は〇〇学校ではなく月読魔術学園とも知らずに…
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