ドッキリじゃなくマジ魔術!?

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『後はみんな同じ物だからこちらで用意しておくよ』 言われ 『そんな悪いんじゃ』 と言ったが青年は 『これも僕等の仕事だからね』 と帰りを促した。 『色々とありがとうございます』 と言い、駅へ向かい電車の中で 「あれ?そういえば名前、聞きそびれたなぁ、しかし変な物がいるんだなぁ〇〇学校はぁ」 などと、ぼんやり考えて、 「まぁいいか受かったんだし」 と眠りについた。 実際は〇〇学校ではなく月読魔術学園とも知らずに…
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