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『ごばぁああぁぁ』
と言う叫び声と共に入り口を吹き飛ばしていった。
『あれ?今なんて言ったのかなぁ~。お・ね・い・さ・ん、ちょっと聞こえなかったなぁ』
とカウンター側から声が聞こえると青年は
『年だからじゃ?』
とぼそり言い終えると同時に、「シュッ」と明久の目の前を何かが通り「ボン!『待て!うがっ』ボン!ボン!」と凄まじい爆発音と途中にうめき声が聞こえた。
何が何やらと思っていると身長は170㎝ほどスレンダーな体着きをしており長い茶髪な髪を腰辺りでまとめ端正な顔にメガネを掛けた女性が出てきた。
『年頃の女の子を捕まえて何て事を言うのかしら💢そう思わない?』
と言われ
『おばちゃんは無いけど女の子も無い』
と言いたかったが青年の悲惨な惨劇を見た後では
『そうですね』
と苦笑いしかなかった。
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