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ある日フェイは悩んでいた。
フェイ「う~ん?何で?」
実は彼女の部屋にグレイが寝ていたのだ。怒ろうか起こすかほっとくか。彼女はその事で悩んでいた。
そんな事は知らず困った張本人が起きた事により話はまとまったのである。
グレイ「あれ?何でふぇいが俺の部屋にいるの?」
フェイ「はぁ?何言ってるの?ここは私の部屋!」
グレイ「あれ?そうだっけ?」
フェイ「そうだっけじゃないわよ!この変態~!」
グレイ「俺は変態じゃ無いぞ?まあ、ごめんフェイ」
フェイ「しかたないわね~許してあげる。だけど今日一日わがまま聞いてよね」
グレイ「はいはい。わかったよ」
フェイ「ハイは、一回!」
グレイ「まあいいじゃんか。さあ、行こうフェイ」
フェイ「はいはい。しかたないわね~」
グレイ「しかたないって何だよ。それにおまえもハイを二回言ってるぞ!」
フェイ「まあ、細かいことは気にしない気にしない。」
グレイ「置いてくぞフェイ」
フェイ「待ってよ~グレイの意地悪」
グレイ「まったく、女はわからん。」
フェイ「なんか言った?」
グレイ「別に何も。」
こうしてグレイはフェイのわがままに付き合わされる羽目になってしまいました。まあ自業自得なんだけどね…
しかしフェイのわがままにより二人は天使の力を授かる羽目になるのだが…
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