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実はグレイはパーティを組んだことが無くいつも一人で狩りをしていました。
しかし今度ばかりは強敵のサーベルタイガーに出会ってしまい絶対絶命のピンチに陥ってしまいました。
グレイ「やばいなこりゃ」
しかしそのピンチを救ったのがホーリーナイトの少女フェイでした。
グレイ「ありがと。俺の名はグレイ」
フェイ「私はフェイ。ところであんた此処で何やてんの?」
グレイ「狩りしてたけど危うく殺られそうだった」
フェイ「よかったわね~殺されなくて。でもなんでパーティ組んでないの?」
グレイ「実はパーティ組んだことが無くて…」
フェイ「………じゃあ一緒に行く?ちょうど誰もパーティ組んでくれなくて暇だったから」
グレイ「じゃあ、お言葉に甘えて…」
フェイ「じゃあよろしくねグレイ。」
グレイ「こちらこそよろしくフェイ。」
こうしてグレイとフェイは出会った………
グレイ(………なんかひっかかる。)
フェイ(………グレイ?どっかで聞いたことがあるような……)
………妙な違和感を残して
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