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私達夫婦は夏に第3子を誕生と同時に失いました。
苦悩もありましたが、命の尊さ・ずっと気付かずに居たであろう病気・家族の大切さ…
他にも色々な事に気付かせてくれて、私達には勿体ない位の偉大な息子でした。
夫婦で色々な本を読みインターネットを開き息子に対しての言葉が『ごめんね』から『ありがとう』に変わった今、きっと紅希はこんな風に思っていたんだろうな…と言う想いでこの作品を書き始めました。
この作品に取り掛かり始めて間もなく、今まで夢ですら会えなかった息子と夢で会えました。
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