~あとがき~

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夢の中の紅希は凄く可愛い笑顔で「ありがとう」と言ってくれました。 息子の気持ちをちゃんと受け止められたんだなと、実感出来る嬉しい夢でした。 きっとこの作品を読まれて気分を害された方もいらっしゃるでしょう… しかしファン登録をして下さった方々への感謝は、作品を完結する事でしか表現出来ないと思いここまで辿り着けました。 自分達の実体験を元にそして長男が未だ持つ『中間生』(前世と現世の間の、産まれる前の記憶)を元に書かせて戴き、少しでも生命の尊さを感じて頂けたら幸に思います。
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