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私はまだ働いていた…首はもちろん左右に振っていた… この何もない日こそ本当の幸せなのか…きっとそうだろう…この幸せが続けばいいのに… しかしその夢もはかなく散る事になろうとは… ある日…聞き覚えのある足音…私は血の気が引いた… 「やばい…奴だ…」 案の定私の予想は的中した…やはり来たか…
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