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北斗
「おい、ちょっとひどくね~~」
宗太郎
「もう、わかったから俺が貸してやるよ」
北斗
「お、まじでいいのか?」
宗太郎
「だが、貸しだぞわかってるな」
北斗
「ああ、わかったわかったサンキューな宗太郎」
連也
「あんま、北斗に貸しすぎんなよ~~」
宗太郎
「ま~いいっていいって」
そんな雑談をしながらも6人は帰り道を歩いていた…
春香
「ね~~、ホントにこっちでいいの?」
北斗
「だって、まっすぐしかきてないのに、迷うはずが…」
北斗がそういいながら目の前で見たのは…
北斗
「…」
春香
「…」
宗太郎
「…現実でこんな事があるわけが…」
そう皆が目にしたのは、ゲームにもよく出てきそうなモンスターが湖の上に浮いているものだった…
そのモンスターは触手のようなものにまとわれている…
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