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佐里
「だってこの変なのはともかく、こんなとこに湖なんかあるわけないじゃない…」
紀
「う…」
紀は今にも倒れそうな表情で、座り込んでしまった…
佐里
「紀、大丈夫??」
北斗
「なんだよ、あれ…」
春香
「足が…、すくんで動かない…」
連也
「意味わかんねえよ…これは夢なのか?、ゲームの世界でもないのに、こんな事があるはずが…」
北斗
「連也、こんなのどうしろって~の逃げるが勝ち?」
宗太郎
「逃げるって?、紀と春香動けない状態なのにか?」
北斗
「そうだった…どうしよぉ…」
宗太郎
「まだモンスターもこっちにはきずいてないみたいだ…早く紀と春香をどうにかして逃げるぞ!!」
佐里
「紀立てる?」
紀は涙目になりながらも縦に顔を振った
北斗
「春香、平気か?」
春香
「何とか…」
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