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北斗
「連也!!」
連也
「は…」
そして連也の身体はどんどんと中に浮いていき、モンスターの真上で止まった…
宗太郎
「どうすれば…」
北斗
「くそ、こんな時になんで身体がうごかねぇんだ…」
佐里
「私まだ動ける!」
宗太郎
「佐里!よせ!連也のにの前になるだけだぞ!!」
連也
「佐里、来るな!!」
佐里は皆の言う事に聞く耳を持たず脇に落ちていた木の枝を持って走り出した…
佐里
「は~~~~~!」
そして佐里はモンスターの目にむかって木の枝を刺そうとした、だがあっけなく触手に払われ、佐里ははじき飛ばされた…
佐里
「キャッッッ」
連也
「佐里~~!!」
佐里は地面にぐったりと倒れこんでいた…
宗太郎
「だから…、く、歯が立たない…」
宗太郎
「こうなったら、動けるのは僕だけだ!!」
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