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そしてその時、北斗の身体が動き立ち上がった
北斗
「この、くそモンスターが!!!!!」
北斗はモンスターをにらみつけるように見て走りだした
北斗
「この、この、この~~~~~~~~~~~~」
そして北斗は拳でモンスターを殴りつけた
北斗の攻撃もむなしく弾かれ、宗太郎と同じく弾き飛ばされた
北斗
「ぐ...」
北斗は地面に強くたたきつけられた...
春香
「北斗~~~~」
春香は涙を流しながら北斗の名前をさけんだ...
春香
「北斗...」
だが北斗から反応はない...
春香が涙を流しながら泣いていると...
?
「やはり間に合わなかったか...」
?
「そのようだ...」
春香が声にきずき顔をあげると、前に長いロングコートを着て長細い剣をもった男と、ものすごく大きく太い剣を持った男が立っていた…
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