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「よし、けが人もたくさんいる事だし、さっさとかたずけるか...」
といい、太い剣を持った男がモンスターのほうへ走っていった
そして一振りでモンスターは横に真っ二つに...
細い剣の男もタイミングよく縦に切り裂いた...
春香
「…」
細い剣をもった男が春香に声をかけた
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「君、大丈夫...じゃないか...」
太い剣を持った男が携帯ではなしはじめた
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「鈴、けが人ぞくしつ、お前の出番だよ」
鈴
「はい、けが人の人数は?」
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「二人はけがはないが、精神的に…あと四人は皆気絶してる…」
鈴
「わかった、今からいくね」
春香が落ち着いてこういった
春香
「あなたちは…?」
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「あ?、あそっか自己紹介遅れた、俺の名前、神、んであのでっかい剣持った男が剣ってんだ」
と細い剣を持った男が言った。
剣
「君の名前は?」
春香
「私は…春香っていいます…」
剣
「そうか、もう少しで仲間がくるそれまで待っててもらえるか?」
春香
「えぇ…」
こうして北斗たちの命を賭けた冒険が始まるのだった…
第一話~完~
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