3744人が本棚に入れています
本棚に追加
/219ページ
アレン「ふわぁ………ねむいし、寒いし最悪だな……はぁ~…入学式に遅刻はまずいから…走るか……💧」
アレンは大きな溜め息とあくびをし眠気と寒さと戦いながら学校へ向かった💧
走る事10分……学校の門の前に着いた。
アレン「ここが今日から俺が通う学校か…」
そこには大きな建物が7、8舎建っていて、かなりの数の生徒が登校していた。
アレンはふと目線を右に向けた。
魔術学園 ストライダム
アレン「??」
ゴシゴシ
アレンは目をこすった。
アレン「!!!……えぇ~~!?魔術学園…!?」
アレンはとてつもない声で叫んだ
周りはみんなアレンを見て驚いている。
アレン「っ…!!///」
アレンは下を向いた。
アレン「マジかょξ…よりによってあのオッサンの……叔母さんめ…………まっ…いいか」
と何事もなかったかのように学園内に入って行った。
アレンが驚いた訳はというと…
最初のコメントを投稿しよう!