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さやが4歳の時に弟2人と保育園に入園した。弟は2歳と一歳。意外にも一番最初に園に慣れたのは次男。ある朝上靴を履かない さやになぜ上靴を履かないのか尋ねると『上靴がないの』と言う 。上靴は靴箱に置いてあるし、不思議に思って先生にお聞きしたら『部屋に来てないから靴箱がわからなくて当たり前です』と…園に入って3ヵ月ｽﾞｯﾄ次男の部屋に3人でいたという事実を知り、私は号泣した💦毎朝の支度や帰ってからの家事に追われ子供たちの事に気付かなかった💦可哀相な事をした💦『さやちゃんなぜお部屋に行かないの？』と泣きながら聞いたらさやも泣きながら『私がﾌﾟﾌﾟﾁｬﾝやﾌｳ君を守らなあかんから部屋に行けないねん』と答えた💦園に入って直ぐに次男が同じ部屋の男の子に泣かされたのを見て、自分が弟を守らないといけないと思ったらしい。保育園に行くって子供達も子供社会の荒波にもまれてるんやね。『さや有り難う💦気付いてあげれんくてｺﾞﾒﾝ💦さやは自分の教室で友達作ったり、色んな事を覚えるのが大切。そのために保育園に入園したんよ。弟の事は先生にお願いしてるから大丈夫』と話しました。
さやは優しくて頼りになるお姉ちゃんになったんやね💓
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