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百合は もぅ心臓が
苦しかった。どぅして
茜にドキドキするんだ。
友達としてやょね
友達としてだょね
って その時に客が
入ってきた。
ｱｶﾈ「いらしゃいませ
あちらへどうぞ」
茜がメニューをとり厨房の人
にオーダーしている姿を
ぼーっと見つめていた。
ｱｶﾈ「ユリ？気分悪い？」
ﾕﾘ「………………。」
ｱｶﾈ「ぉぃ。 ぉぃ ユリ？」
ﾕﾘ「……あっ 気が付かなかった
。ごめん。ごめん。」
ｱｶﾈ「シッカリしてよね」
ﾕﾘ「カシコマリ。」
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