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大人の階段を昇り始めた二人には、少々事情が違って来る…、
今まで、子猫のように甘えて、正樹にジャレついていた茜の表情が、
大人のメス猫みたいに、妖艶な表情に変わる、
茜は、正樹の横に寝そべると、
「正樹…❤」と、今までに経験した事がない、
身体が痺れるようなキスをしてきた。
正樹の首に両腕をまわし、自慢の巨乳を正樹に押し付けた茜は、
「ネェ…まだ誕生日プレゼント欲しくない[?]😌」と、茜が意味深な発言をする、
正樹は自分でも知らないうちに、下半身が変化していた事に気付き、
茜に密着した腰をずらした。
正樹の変化に気付いた茜は、逃げる正樹の足を自分の脚で押さえる、
押さえ込みの体制に入ろうとする茜に対抗して、
正樹が逃げる❗
正樹の首に回された、茜の右手首を掴み、茜の頭の方に足を滑らせて、
そのまま身体を捻り、体制を入れ換える、
今度は、正樹が茜のバックを取る形となった。
茜は、後ろに取られた腕を中心にして、身体を逆方向に回すと、正樹に向き直って、
また、正樹に抱き着きキスをした。
そして、また正樹が逃げる❗
そんな攻防が、数回ほど繰り返された時、
『バタン❗』と大きな音とともに、
「正樹~❗バタバタと何やってるの~~~❗😌」と、愛衣が乱入して来た。
ちょうど、茜が正樹を上向けにし、両足で正樹の腰を固定して、マウントポジションを取り、
「そろそろ観念しなさい❤」と、正樹に迫った時だった。
「な~んだ❗😔正樹と茜ちゃんが、『Hな事をしてるんじゃないかな~[?]』と、期待して開けたんだけどな~❗😔残念…😞」
「愛衣ちゃん、二人の邪魔をしてはダメですよ❤😌」
「だって~❗😔」
「ほら、『せっかく良い所だったのに😣』って、茜さんの目が訴えてますよ❤😌」
正樹は内心、『なんだか知らないけど、助かった~😵』と、ホッ❗とした。
茜は内心『折角のチャンスが…😭』と思いながらも、
「なんの用かな~[?]愛衣ちゃん😔」と、チャンスを潰された愛衣に、茜の顔が怖い😓
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