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「楓ネェが、『正樹ちゃんを助けてあげて👍😉』っていうから、ちょっと見に来たの😌」
「楓め~❗😣」
「もしかして茜さん…本当に正樹ちゃんを食べようとしてたのでは…[?]😍」と、赤い顔をした舞衣が、上目使いで恐る恐る聞いた。
「イヤッ…😍アノッ…😍・・・モォ~~~❗😡」っと茜が、照れ隠しに愛衣に飛び掛かった。
部屋じゅうを逃げ回る愛衣に、後ろから抱き着いた茜は、愛衣を押し倒し脇腹を擽り始めた。
「キャ~❗😱」っと、悲鳴をあげる愛衣、
愛衣に馬乗りになった茜は、
「さあ観念しなさい❗😌」と愛衣を擽り回す、
「舞衣~❗助けて~❗😭」
「なんか…愛衣ちゃんの『自業自得』って気もしない事はないのですが…😞」
その間にも、愛衣は茜に良いように、玩具にされている、
「愛衣ちゃんが擽られてると…私まで『くすぐったい』気がしてきます…😞」
「舞衣❗ヘルプミー~~~❗」と、愛衣が涙目で訴える、
愛衣が擽られる姿を、自分の身体を抱きしめながら、見ていた舞衣が、
「やっぱり『くすぐったい』気がします❗😍」といって、
茜の背後から抱き着き、愛衣から引き離そうとしたのだが、
逆に、茜に『コロン❗』と転がされてしまい、
仰向けに倒れる愛衣の上に、俯せに転がされてしまった。
道場での寝技の稽古でも、愛衣と舞衣は茜に勝ったためしがない、
茜は、愛衣と舞衣を畳みの上に組み伏せ、
二人を交互に、脇腹や腋の下、そして足の裏などを擽り回した。
愛衣と舞衣は、足をバタバタさせてもがくのだが、
愛衣と舞衣が、もがくたびに…
猫さんパンツと、水色の水玉パンツがあらわになり、
愛衣と舞衣が着ているTシャツも、胸元までめくれ上がっている、
二人に擽り返されている茜も、似たような姿だった。
『静かに本を読ましてよ…😞』と内心思いながら、
畳みの上に転がる本を拾った正樹だが、そこは思春期の少年…
本を読む振りをしながら、茜達が繰り広げる、なまめかしい姿に…
目を奪われてしまう、
正樹が本を読む振りをしながら、
『三人のあられもない姿』を、チラチラと見ていると、
「ご飯よ~❗」と、楓の声が響いた。
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