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正樹達姉弟と、茜に未来の7人で、賑やかな夕食が始まった。
料理は、正樹の好きな物ばかりだったのだが、
正樹の一番好きな『オムライス』がなかった…。
夕食の皿がほとんど空になり、お腹が落ち着いたころに、正樹が…、
「楓ちゃん、オムライスはないの[?]😵」と聞いた。
正樹は、楓が作った『オムライス』を食べるために、お腹を調整していたのだった。
「あらっ❗オムライスを忘れていたわ❗😌」と、ニコニコした楓がキッチンに入ると、
大きな皿に盛られた『オムライス』を、やけにニコニコしながら持って来た。
「さあマーちゃん、メ・シ・ア・ガ・レ❗❤」と、
超特大の『オムライス』を、正樹の目の前に置いた。
「楓ちゃん、流石に食べれないよ~😭」と、正樹がため息を零すと、
「大丈夫よ😌みんなが手伝ってくれるから😉」
「え~っ😔みんなも散々食べたから無理だよ~😌」
「じゃあみんなに聞いて見ましょうね❤『オムライス』を食べたい人~❗😌」
「ハァ~~~イ❗😌」と、正樹以外の全員が手を挙げた。
「じゃあ、僕が食べるだけ取ったら👍次にお皿を廻すね😌」と、
ニコニコしながら『オムライス』を取ろうとすると、
正樹の手を楓が取って、
「ちょっと待って😌、この『オムライス』は特別なの❗😌」と楓はエプロンから、ローソクを取り出すと、
『特大オムライス』にローソクを刺し始めた。
正樹が、目を真ん丸にして見守るなか、楓は15本のローソクを、
『特大オムライス』に刺し、ローソクにライターで火を付けた。
「誕生日おめでとう❗💓正樹ちゃんゴメンね~😌正樹ちゃんのリクエストを聞いた時には、『オムライス』に似せたケーキを、作った後だったから~〓😌」と、楓が正樹の背中に抱き着いて、
HAPPY BIRTHDAY🎶の歌を唄い始めると、全員が合唱して、
正樹の誕生日を祝った。
楓からは、図書券二万円分(正樹のリクエスト)
大樹からは、改造パソコン(少し、大人の世界も勉強しな👍とのお言葉付き)
未来からは、映画のペアチケット(多分、茜のリクエストだ…😓)
愛衣と舞衣からは、春物のTシャツ(茜とデートする時に着てね😌とのお言葉付き、茜の陰謀か[?]…)
そして、茜からの誕生日プレゼントは…
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