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最後まで読んでくださった友人、ならびに暇人の皆様。
本当に、ありがとうございます。
初めての執筆、ということで、至らない点も多々ありました。
しかし、しかしです。
いくら辛くても、私はくじけることはありませんでした。
それは、ファンの皆様がいたから。
私という１人の男の日常を描いた小説。
その物語は、今日で終焉を迎えます。
しかし、忘れないでほしい。
モバゲーで暴露本を書いた一人の男のことを…。
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