†アナタへ……

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アナタに溺れてから、アナタは私の生活の中心になった。 ケータイを開くとすぐそこにいて…… いっぱい……SDにも収まり切らないくらい、私のケータイの中にいる…… 「アナタに斬られるなら本望です」 私はよく夢を見に行き、現実から逃げ出すようになった。
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