7人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
何もない
いつもと変わらない1日
そして、つまらない
1日のはずだった……
昼いつもと同じで
遅刻して行った学校
何かいつもと違った……
何が違うか分からなかった
つまらない授業が終わり
友達の所へ
違うクラスに行った。
すると・・・
知らない女の子が居た
僕にはキラキラして見えた。
君は輝いて見えた。
友達の陸はそうでもない
って、言ってた・・・
『本当は陸も好きだった』
陸は格好良くてスポーツ万能
俺は、ダサくて全て平均の何にも取り柄が無い男だった
だから、
陸の言葉で安心した。
何で安心したんだろ
どうしてだろ
君が・・・・・君は・・・・・
最初のコメントを投稿しよう!