168人が本棚に入れています
本棚に追加
??「俺転校して来た光ゆうねん。よろしくなっ!」
あぁーだからか
というように2人は納得した。
さっきまでは頭混乱してて
何とも思わなかったけど
よく見てみると背高いし
顔もきれいでかっこいい…
こんなかっこよかったら
モテるんだろうなぁ…
気がつくと2人とも彼に
見とれてしまっていた。
綾菜と亜希子の視線に
気付き不思議そうに
2人を交互に見る光。
光「おれの顔なんかついてるかぁ?」
綾菜わ彼に見とれていた
自分に気付き慌てて話を
変えよぅとする。
綾菜『ぁのっ..』
光「つーかあんた高校生なんか!?」
彼はさっきまで
考え込んでいた顔から
いきなり驚いた顔になった。
そして綾菜を見てそう言った。
綾菜わ意味がわからず
首をかしげた。
光「あんたちっちゃいで中学生おもたわ」
彼は綾菜を上から下まで
見下ろしニヤリと笑った。
…は??
ちっちゃいって....
初対面なのに失礼なっ!!
亜希子「綾菜中学生だって!若く見られてよかったねぇ~!」
そう言いながら亜希子も笑いが堪えきれていない様子だ。
光「色合いないし(笑)」
......?
亜紀子「色気っていいたい?」
光「あっそれ!!」
ニコッと笑って言う光に
亜希子は横で笑わないよう
必死に耐えている。
綾菜『いっ色気なくて悪かったわねっ.!!...何ょっ』
光「ぁあぁああ~っ!!」
最初のコメントを投稿しよう!