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フリック:「俺の名前はもう知ってるよな、それでなんだが…俺もこの世界に飛ばされて来たんだ」
フリックの驚きの発言に戸惑いは隠せない
どうやらフリックはこの傭兵隊の隊長で砦事飛んで来た…と言っていた
フリックの話しではこの世界は帝国軍とゆう強大な国が統治しているらしい
珍しい力を持つ者を捕えたり市民に悪政を働いたりと、悪者らしい
そんな帝国軍に反旗を翻したのが反乱軍
自由を勝ち取る為に統治されていない町などが反乱しているらしいがまだまとまっておらず兵力は微力
フリック達も状況を把握し反乱軍に加担しているが…少しずつ周りが進行されているらしい
フリック「…ってな感じだ、わかったか?」
美舂嬉「ああ」
霧亜「なんとなく」
フリック「そこで霧亜に頼みたい事があるんだが…」
フリックは頭を掻きながら私の刀を見た
大体予想はつく
フリック「力…貸してくれないか?もちろん俺達もお前の仲間探しには協力するし…皆がバラバラに動いてたらダメな気がするし…」
フリックは頭を下げて私を見た
私は頭の中で事を整理し、結論が出た
霧亜「わかった、私も手伝うわ」
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