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優「ここが氷帝学園かぁ☆」
優は今日から通う氷帝学園に到着して校門へ入る
優「職員室どこだろ…?」
校舎に入るのは良いが道に迷う
?「見た事ない子やなぁ…転校してきたん?」
突然後ろから話かけられる
優「誰ですか?」
優は声がした方へ振り返る
?「可愛ぇ子やん。俺は忍足侑士って言うねん。侑士って呼んでぇや」
優「わかった☆私は椎葉優☆優で良いよ侑士」
ニコッと満面の笑みで言うと忍足は顔が赤くなる
忍「それよりどうしたん?」
優「職員室に行きたいんだけど何処にあるかわかんなくて」
忍「そうなん?ここ広いからなぁ」
ちょっと考えて
忍「良かったら連れて行ったるわ」
優「ホント?ありがと」
優は忍足に抱き付く
忍足は赤くなりながら
忍「じゃあ行こか」
さりげに手を握る忍足
優「うん☆」
優も手を握る
忍「優ちゃん手小さいなぁ」
優「そぅかなぁ?」
真剣に自分の手を見て考える
忍「そんな真剣に考えんでもエエやん💧」
優「そぅだよね~☆わかった」
その後いろいろと話しながら職員室へ到着
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