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【創-ユメ-】2
…望むなら……
その世界へ
「アナタがいてくれたら…」
と思うのだ‥
アナタは私にとっての最大の
愛しきヒト‥儚いモノ‥
「アナタは 私の傍にいると‥
少しだけ信じた日から、
私はココまで歩いてきました
アナタは こんな私を
覚えていて下さいますか?」
いつか‥いつか
この大地に
還る時がやってきて‥
“アナタ”を描くことが
できなくなったとしても…‥‥
もし、その瞬間に‥
私がまぶたを
閉じる瞬間に‥
ただ傍で‥
告げて下さったら
それだけでイイ‥*
「愛しキ キミ<夢>よ‥」
と。。
*【創-ユメ-】終
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