記憶
1/2
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
記憶
浜辺に幼い少女が一人。 大きいこの場所で、楽しそうに 遊んでいた。 好奇心は誰にだってあるもの…。 興味を示したのか、 少女は、じっとさざ波を見つめる そして、はしゃいでいた。 波の動きが面白く思えたのか 少女は目を輝かせながら浅瀬へと向かう。 まるで彼女を出迎えたかのように 穏やかな波が打ち寄せる。 キャッキャッと声を弾ませながら 少女は、さざ波と一緒に 「楽しい時間」を過ごしていた。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
21人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!