出会いの章

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今から遡ること 二十年近くなる ある寒い夜。 仮名:かずは愛車の クレスタにのり帰路についてた。 「道路工事かよ」[★] 警備員が止める。 「引くぞおやじ[★]」と 当時は若いから 心で呟いた。 その時.
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