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彼も心配してくれて早いうちに病院行ってこいって言うし、翌日だる～い身体をおこし産婦人科へ…………
産婦人科に着いたｱﾀｼは、
“あ～あ、これで暫くﾀｸﾔとできないのかぁ…”
とﾀｸﾔと暫くできなくなることにｼｮｯｸを受けていた。
ﾀｸﾔと交わる時間が一番幸せな時間だった…
ｱﾀｼはもう抜け出せない位彼に溺れていた……
名前が呼ばれ診察室に入る…
生理がずっと来ていないこと、先日生理かと思ったら１日で血が止まったことを医者に告げると、子宮の中を見てみるという事で隣の部屋に移った。
診察のイスに座る。
乗った事がある人はわかると思いますが、これがなんとも恥ずかしいのです…。
上半身と下半身のさかえ目にはカーテンの様なものが設置されています。
下半身側には医者や看護婦が居る感じ…
まさにＭ字開脚です…
いくらカーテンの先の人達が直接見えなくても、恥ずかしいﾓﾉは恥ずかしいんですよね……。
医者はこれが仕事だから毎回見てる事だろうし、別になんとも思わないんだろうけど……
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