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歩いて2分。ティーダ家に到着。
ガチャ
ティーダ「ただいま。」
エクス「ただいま~。」
ライン「ただいま帰りました。」
ユウナ「おかえりなさい。もうごはんの用意できてるから手を洗って食べよっか。」
エクス「そうしよう。お腹空いた。」
ライン「まったくエクスはせっかちだな。」
エクス「仕方ないだろ?お腹空いてんだから。」
など話しながら手を洗う。
手を洗い終え食事が並ぶ台所へと行きイスに座る。
ティーダ「いただきます。」
エクス「いっただきま~す。」
ライン「いただきます。」
みんな考え事をしていたのか会話もなく食事が終わる。
ライン「じゃあ食事もいただいたのでそろそろ帰ります。」
エクス「そか。気をつけて帰れよ。」
ライン「気をつけてって…家すぐそこじゃん。」
エクス「まあな。」
ライン「それじゃ。」
エクス「うん。また。」
ガチャ、ドン
ラインは帰って行った。
エクス「ふぁ~俺もう眠いから寝ようっと。…父さん、母さんおやすみ。」
ユウナ「おやすみ。」
そのまま部屋へ向かう。…がいつもと違う。
いつもなら父さんも母さんも(おやすみ)と言ってくれるのに今日の父さん、真剣な顔で何かを考えてた。
なんなんだろう…気になる。
考えてるうちに眠りに入った。
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