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「千明~。」
そう言って恵美は千明に抱きつく。
「どうしたんだ、恵美?」
「だってぇ、会いたかったのに~😵」
恵美は千明の胸の中で泣いていた。
「ごめんな。俺がなかなか目覚めなくて。」
そう言い千明は恵美の頭を撫でた。
「良いよ。目覚めてくれただけでも嬉しいから。」
恵美は千明から離れる。
「俺、明日から恵美達が通っている高校🏫に行く事になったんだ。」
「本当!!嬉しいなぁ~。」
明日から学校🏫行くのが楽しみになるよ~😃
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