35人が本棚に入れています
本棚に追加
/145ページ
恵美のお見舞いに行く千明達。
「恵美も何でこういう時に限って風邪引いちゃうんだろうねぇ💦」
「まぁ仕方ないよ。肝心な時に風邪引く人だっているから。」
要と洋子は一応外見だけ恋人同士を作っていた。
無理に手を繋いでる姿が何とも言えない。
「2人とも着いたぞ。」
「はぁい、分かってるよ。」
恵美の家🏠は普通の住宅街にある二階建ての家🏠。
ピンポーン、ピンポーン🎵
「は~い。」
恵美のお母さんが出て来た。
「あら、千明君久しぶりね。」
っと言う感じで恵美の部屋に案内された。
コンコン🚪
「はい、何?」
「千明君達がお見舞いに来てくれたわよ。」
「分かった、入っても良いよ。」
最初のコメントを投稿しよう!