4人が本棚に入れています
本棚に追加
/42ページ
「けどね、俺には何を言っているかきこえないんだ。」
そういうと
父さんは
口を開いた
「そうか…」
「父さんなにか知っているんなら教えてよ」
俺はいった。
「うん」
父さんはいった。
「あの女の人なんかきになるんだ。」
俺は父さんにいった。
「その人はな、美鈴ていうんだ…俺の恋人だったんだ…けど、俺が…」
父さんはものすごい
悲しい顔をしながらいった、
「父さん…もういいよそろそろ学校遅れるからもう行くね」
と言って俺は家をでた。
最初のコメントを投稿しよう!