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雪塚>>
「ゆん は怒ったぞ!」
鳴海>>
「あ~怖い怖い」
久遠寺>>
「おい、そこまでにしとけよ」
御影>>
「ゆん もそこまでにしときなさい」
雪塚>>
「ぶぅ~」
頬を膨らませる小柄な少女
名前は"雪塚 ゆん(ゆきづか ゆん)"
雪塚>>
「私だってちょっと大きくなったんだぞ?」
鳴海>>
「どこら辺が?」
雪塚>>
「胸!!」
雪塚が胸を張りそういう
鳴海>>
「へぇ~、大して変わらないな」
俺は軽く触れる
雪塚>>
「…っ!!?」
御影>>
「圭介っ!?」
久遠寺>>
「お前!?」
鳴海>>
「どうした?」
雪塚>>
「触られた…」
鳴海>>
「ん?」
雪塚>>
「初めて触られた…」
鳴海>>
「あぁ、胸か?」
雪塚>>
「うっ…」
雪塚が顔を赤くする
そして下を向く
鳴海>>
「どうした…っ」
俺の後頭部に一撃入る
凄い衝撃だ
御影>>
「あんた何触ってるの!」
鳴海>>
「いてぇ~」
御影>>
「ゆん 大丈夫?」
雪塚>>
「うん」
御影>>
「全く信じられない!」
そういうと御影と雪塚が教室の中に入っていった
そしてすかさず久遠寺が俺に問う
久遠寺>>
「どんな感じだった?」
鳴海>>
「何がだ?」
久遠寺>>
「ゆん の胸だよ」
鳴海>>
「無い胸触った感想か?」
雪塚>>
「無い胸言うなっ!!」
教室に入ったはずの雪塚がまた出てきた
鳴海>>
「どうした?」
雪塚>>
「責任取れよな!」
そういうと雪塚は教室に戻って行った
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