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「うん…」
またうなづく亮太…
「それなのに…今…私ね亮太を好きになってる!」
そこまで言ったあかりの唇は亮太に奪われた…
キスは何度も譲としていた…
違う…
あかりは身体中が熱くなるのを感じていた…
亮太の優しいながらも力強いキスにあかりは力が入らない…
一度離れる唇…
再びもとめあう…
あかりは亮太になんの恐怖感も感じなかった…
ホテルの部屋に二人…
この後何が起きても…
あかりは亮太に全てをゆだねてもいいとさえ思っていた…
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