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僕を必要とする人が
存在するの?
周りは少しずつ動いているのに
僕の時間は止まったまんまで
暗闇の中歩き続けて、ふと見上げてみる
この星空が泣きたいほど綺麗で…痛いよ
一つ一つの輝きが
同じようで違うんだね
僕もあの光の一つになれる?
輝けない人なんていないよ
僕は僕で…君は君で…
背伸びしなくていいよ
少しずつ動き始める時間
気がつけばいつもそばにあった大切なもの
きっと見えなかったんだ
こんなに近くにいたのに
必要ない人なんていないよ
君の事必要としている人は必ずいるから
今は見えなくても
君らしく生きればいい
君らしく輝けるから
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