始まり😌

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神と美雪は話続けていました。するとピッピッと音が鳴り響いた。美雪のポケベルである。 お母さんからだ、行かなきゃと美雪はいい、神は自分が急いでるのを思い出した。美雪はごめんね、引き止めてしまっていそいでたんだね。と悲しい顔を、神はその顔がすごく切なかった。美雪はまた逢えたんだからベル番教えとくねといい紙に書いて渡してくれた。神はまだベルも携帯ももっていなかったので買ったらいうねと言って帰ろうとした時、今日ここに来たのは神に逢えるかなと思ってきたんだ。願いが叶ってよかった。神また逢おうね。探し出すから。といい、帰ろうとした。神はドキドキが止まらなくなった。 とっさに送っていくよ。そこまでと言ってしまった。美雪は笑顔でヤッターありがと。といい二人は話ながら向かっていった。 前の方から美雪と呼ぶ親の姿が神はそれを見てじゃ帰るねといい振り返った。突然、ドンッと神の後ろ姿に抱きついてきた。ありがと。神、連絡してね。といい走っていく美雪を見て神はドキドキが破裂しそうであった。神は帰り考えていた。俺はなんなんだ。亜衣子が好きなはずやのに何を悩んでるんだ。今日だってそう再確認したはずやのに、しかしこのことは問題を始まりであった
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