純恋花

始まり😌

その日とても強い雨が降っていました。
神は親と一緒に車で試験会場まで向かっていると、渋滞に巻き込まれた。どこかで事故があったみたいて全然進みません。
親父の判断でタクシーの方がここらの道を知ってるから。お前はタクシーでいけと近くの駅で神はタクシーを探した。そこに一台のタクシーが乗り込もうとした時同じように乗ろうとした女の子が、偶然か分からないが同じ試験を受けると言うので同席でタクシーで向かった。車内では、互いに自己紹介をした。神は試験というので気が張っていた。けど話てるうちに気持ちが落ち着いていた。そして試験会場に着いたのが試験開始の２分前、二人は走って会場に入って行きました。すぐに試験が始まり、試験に望んだ。
一通りテストを終わらし、気になったのがあの子は何処だろう？神は目で探してみた。
全体を目だけで見渡したが姿が、と思っていたら、なんと気づいていなかった。隣なのを、神は会場に入った後緊張やなんやかんやで、自分で一杯一杯だったので、
試験が終わり帰ろうとした時、一緒に帰ろっと言う声が、それはまさしくタクシーでいっしょに来た女の子、美雪でした。神はその時にこれから起こることを知るよしもなかった。
続く。