始まり😌

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その日の帰り剛毅に帰りちょっと家よれやと言われ、神は一人でいるのがいやだったので剛毅と家ににいったのでした。 剛毅の部屋はギターが沢山ありバンドを組んでるため音楽でいっぱいの部屋である。剛毅はギターを弾きながら、神今日のお前おかしいぞ。亜衣子泣かしたやろ。好きな女泣かしてどないすんねんと声は普通だったが神には怒りが感じられた。なぜかというと剛毅もまた同級生の理恵のことを小学の時から思い続け、神とは同じ悩みを抱えた友達だったから、剛毅には全て話てたのでした。剛毅は続けて、朝は、俺も軽くああいったけどお前は亜衣子だけやおもとったからいったことや。そんなんで惑わされるなと、神は分かっていた。気持ちは亜衣子にあるのは事実、美雪のことは恋愛というわけやないと、けどどうしても、またねという言葉でまた逢えるという期待があるのも事実けど今は亜衣子のことを考えよと神は剛毅に俺は亜衣子が好きだというとそれでええんやと剛毅が、明日俺と竜也でなんとかしたるから謝れと、そして二人はそれからもいろいろな話をし、神は家に帰りました。帰ると母さんから、亜衣子ちゃんから電話あったよと、神は無性に亜衣子に逢いたくなって家を飛び出すのであった。
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